上記の中に一つでも当てはまれば
労働基準法違反となる
可能性があります

事実、、、解雇無効の裁判を起こされ過去2年に遡り残業代の支払いを命じられたり
事実、、、不当解雇として1500万円以上の訴えを起こされたり
事実、、、行政指導や、場合によっては逮捕されるケースも…

などの事例があります。

このような大きな問題になる可能性を放っておくことは御社にとってどれだけの損失を抱えていることになるでしょう?

自分には関係がない。自分に限ってそんなことは…多くの社長、事業主の方はみなさんそう思っています。しかし、気が付いた時には最悪の事態になっているケースになっていることも珍しくはありません。

例えば…

・ある時、解雇した元従業員から突然内容照明が届く
・円満退職に見えた従業員から残業代未払いの訴えを起こされた
・急遽、労働基準監督署から調査が入った

…などということも、私がこれまでの顧問先などから相談の中で聞いたことです。実際にこのような事態に陥った場合、あなたの精神状態は穏やかなものではないでしょう…

晴天の霹靂…
噴出して初めて

問題に気がつく?

問題が表面化した時にはすでに会社側に圧倒的に不利な状態であり、弁護士をつけている内容証明郵便が届き、大きな問題に発展しているケースがほとんどです。こうなっては半年くらいは地獄だと多くの社長、事業主は言います。

中小企業にとってトップの状態は非常に重要です。なぜならトップと従業員の距離が良くも悪くも近いからです。ですのでトップの心理的な状態もかなりの部分が伝わります。悪い状態は伝染し会社全体の業績にも大きく影響するでしょう。

労務問題が深刻化し、業務に集中できない、トラブルにより会社全体の空気が悪くなり離職者が増える。規律やルールが守れない従業員が出てくる…など、さらなる問題の悪化を招くことは少なくありません。

ではどうしたら
いいのでしょうか?

このような労働問題を勃発させないためには、普段から予防する取り組みをする必要があります。具体的には従業員の中に潜んでいる潜在的な悩みを顕在化させることです。

もちろん従業員さんにとっては普段から抱いている不満なのですが、それをうまく隠していることで、上司や社長からすると見えません。つまり会社目線では潜在的な問題として誰にも気づかれず、対策も立てないまま問題だけが大きくなっていきます。

そして、ある時、不満が限界点を突破した時に爆発し、問題として表面化するのです。最悪の状態になる前に、悩みを吐き出し、問題を顕在化させて対策を取ることが予防に繋がります。

コメディアン、マジシャン、ダンサー
異色の経歴だからこそできる間の制し方?

私たち小池社会労務士事務所は、50年以上の実績により、解雇問題や労務問題に携わってまいりました。その経験により従業員さんが悩むであろうポイントなどは熟知しております。

さらには私、小池良介はリオ小池としてニューヨークで25年以上のスタンダップコメディアンの経験やプロのマジシャン、社交ダンサーとして「人との間の制し方」を実践してきました。 

「人との間」とは見えない心、心理的な距離感のことです。

多くの場合この距離感を誤ってしまい、不満やストレス、フラストレーションを溜めてしまいます。不満を溜めていたとしてもそれを吐き出させるための「間(距離感)」も制しております。

何気ない会話をしている中で自然と悩みや不満を吐き出してもらうことが、ガス抜きとなり、問題が爆発する前に対策を立てることができます。このように私がいることが従業員さんのネガティブな感情を吸い上げる役割を果たします。

それだけはありません。社長のビジネスにかけるビジョンをメッセージとして従業員さんに共有いたします。

社長は孤独。
従業員が自分のことをわかってくれない、、、

このような悩みを持つ社長が多いことは事実です。
その1番の原因が社長のビジョンが共有できていないことです。

経営理念や社訓を朝礼で読ませる風習のある会社もあるでしょうが、ほとんど場合お飾りでしかありません。大切なことは従業員を巻き込み、一人一人が自分ごとであると共感されず、行動や成果には繋がりません。

私が社長と従業員さんの間に立つことで社長のビジョンを言語化し、伝わるメッセージにします、社長と従業員さんをつなぎ。ビジョンと仕事を繋げる。

それが私の役割なのです。

労働問題による大きなリスクを事前に防ぎたい。
最悪のケースを回避する実践的なポイントを知りたい。
会社の有能な人材や資産を守りたい。
社長のメッセージを社員さんに伝えて、社長も社員さんも生き生きする組織を作りたい!

そんな方は、一度私にご相談ください。

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